1)初心者~中級者のエレキギターの価格と選び方

初心者~中級者のエレキギターの価格と選び方

エレキギターの購入をお考えの方にとって少しは参考となりますよう、ここでは、数名のギターリストに聞いた意見・経験をもとに、エレキギター購入時においての価格と選び方を面白おかしく記述していきたいと思います。

初心者が初めて選ぶエレキギターについて
エレキギターを始めたいと思われた方には、あのギターリストのあのプレイ、あの曲のあのフレーズが弾きたいなど、何らかのきっかけがあると思います。
ビートルズが好きならリッケンバッカー、クイーンが好きならレッド・スペシャル、ガルネリウスが好きならクライングスターが欲しい(いきなり日本のバンドか~い)といった具合に、その欲求に対して、素直に好きな型のギター選ぶというのが一番でしょう。

初心者の選ぶ好きなエレキギター

しかし、それぞれのモデル(種類)においても、安いものは1万円代~高いものは数十万円とグレード(価格)に幅があります。

では、どれくらいの段階(習熟度)で、どのくらいの価格のものを選べばよいのか?という話になります。

エレキギターの価格と選び方の関係
グレード(価格帯)でおおよそのエレキギターの出来を分けてみますと
・2万円以下
・3万円~5万円
・5万円~8万円
・8万円~10万円
・10万円~14万円
・15万円以上
に区別されるようです。
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・「2万円以下」のエレキギターの場合(適応:初心者のみ)
グレード(価格帯)で2万円以下のギターは、音が荒く、作りも雑であると言うのが昔からの定説のようです。
エフェクターを使って、アンプ出力しても、その音の安っぽさは隠し切れません。
また、ざっと見た目はそれなりにきれいに見えますが、隅の部分の塗装が雑であったり、ネックにおけるタッチがしっくりこなかったり(弾きにくい)、チューニングがくるってしまったり、他の部分にも何かしらの不具合が出てくるようです。

従いまして長く愛用できるしろ物ではありません。

学園祭レベルでの演奏、例えば、簡単なサザンなどのコピーでオチャラケ・バンド的に数曲される程度の、”まにあわせギターリスト”でしたら、2万円以下のギターで十分用は足せると思います。(今時、サザンなんてする若者は、ほとんどいないでしょうけど・・・笑い。)

演奏曲で使用するコードと、耳で何とか拾ってやっと弾けるようになったソロ程度の習得で終わる人向けです。

後は、押入れの肥やしにして下さい。または、欲しい人に喜ばれながら譲って下さい。
社会人になって、「おじさん(お父さん)は、学園祭でエレキギターを弾いたのだよ」と過去の栄光(自慢話)のネタ作りには、ちょうどいいグレード(価格帯)ではないでしょうか?

会社やアルバイト先などにて、この手の”ギターかじり虫”は、紳士に音楽に取り組んできている人達に、多大な迷惑をかけるとも言われているそうです。

エレキギター 初心者で終わった”ギターかじり虫”例:”ギターかじり虫”は、さも自分もギターが弾けるという様に自慢げにふい聴することで、紳士に音楽に取り組んできている人、または取り組んできた人と同じレベルと第三者に思わせる発言をする。

「”ギターかじり虫”は、そういう話題の中で、発言権はありませんので、勘違いしないように」
とのことです。

”ギターかじり虫”への対処法としましては、例えば第三者がいる中で「○○さん、○コードの構成音は何でしたっけ?」とか、さりげなく質問してみるのもいいかも。
ということです。

「2万円以下」のエレキギター紹介⇒



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・「3万円~5万円」のエレキギターの場合(適応:初心者~中級者)
中学・高校の生徒時代にずっと練習し、エレキギターを習得していこうという人には、はじめのギターとしておすすめの価格帯です。

お小遣いやお年玉などを貯めて購入できる価格(中には親にねだって、文句を言われながら、条件を出されながら買ってもらえるかな?といった価格)ですし、それなりに作りもしっかりしていて、それなりの音が出ます。
賢い選び方といって良いでしょう。

中には、親ばかな”バカ親”が、自分の子供に期待しすぎて「どうせ、始めるならいいものを持ちなさい」といった具合に、いきなり10万円以上のエレキギターを買い与えようとする例もあるそうですが、その時は「お父さん、僕には高いギターはまだ早いよ」といって子供の方から断りましょう(笑い)ということです。

大人になってもエレキギターを引き続けている人達の大半は、まずはこの「3万円~5万円」の価格帯から始めた人が一番多いのではないでしょうか?
ということです。

「3万円~5万円」のエレキギター紹介⇒

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・「5万円~8万円」「8万円~10万円」のエレキギターの場合(適応:中級者)
中学の時代に、コピーを重ね、コード(規則性を知った上で)とペンタトニックスケールの5つのポジショニングくらいはマスターした頃(この頃には、ただ弾くだけではなく、R&Bやロック、ポップス系の簡単なアドリブも出来、音を表現できる楽器の必要性が解ってきます。)つまり、高校生の頃には「3万円~5万円」の楽器では物足りなくなってきます。

また、そのレベルになるには、「3万円~5万円」の楽器も相当弾きこんで元は取れたはずですので、そこで「5万円~8万円」のものを。予算に余裕がある人は「8万円~10万円」のエレキギターにアップグレードしてはいかがでしょうか?

高校生でしたら、1・2年の夏休みとか、バイトしてそのくらいは稼げるでしょうから。(進学校などバイト禁止の高校の方は、購入を諦めるか、親に余裕がある人は、成績アップの条件付でねだって買ってもらうかですかね?・・・笑い)
ということです。

「5万円~10万円」のエレキギター紹介⇒

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・「10万円~14万円」のエレキギターの場合(適応:上級者&コレクター)
高校を卒業して、社会人、または大学生になっても、練習し続けている人向けです。
もうこの頃になると、アベイラブルノートなどのスケール全般をマスターしていて、フュージョンやジャズ(なんちゃってを省く)をやることで、音楽の幅を広げている頃です。
一般で言う”セミプロ”レベルには最低なっていると思われます。
「10万円~14万円」のエレキギターともなれば大抵が純メーカ品ですので、レコーディングや有料のライブなどで堂々と使えるレベルのものです。また、「ギターが体の一部みたいにしっくりとくる」そうです。

「10万円以上」のエレキギター紹介⇒

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・「15万円以上」のエレキギターの場合(適応:上級者&プロ&コレクター)
一般で言う”セミプロ”または”プロ”のギターリストが使用するレベルのエレキギターです。
腕のない人が弾いても、外からは、”ギターを弾きこなしている”ではなく、”ギターにかつがれている(ギターのほうが目立っている)”様に映ります。
ギターが可愛そうですし、所有者もはずかしく映りますので、無理をしてこのレベルのエレキギターを手に入れるのはよした方が無難でしょう。(笑い)

ただ、ギターコレクターで、部屋の飾り物にといった人には、「15万円以上」のエレキギターは、魅力的かもしれませんね・・・(苦笑)
ということです。

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「初心者~中級者のエレキギターの価格と選び方」のまとめ
以上要点をまとめてみますと、初心者の人は、まず「3万円~5万円」のエレキギターで、自分の好きなモデルを購入すべし、ということです。この段階では、なるべく多くのコピーを中心におき、音楽理論(特にペンタトニックを中心にスケールの習得)などにも取り組んでいくことだそうです。

その後、レベル(習熟度)が中級者(R&Bやロック、ポップス系の簡単なアドリブも出来る様になった頃)「5万円~8万円」「8万円~10万円」のエレキギターに買い替え、フュージョンやジャズ(なんちゃってを省く)をやることで、音楽の幅を広げてくことだそうです。音楽理論(全スケールの習得とコピーをしながら”ツーファイブ”を貯えていくことなど)もおこたりなく。
ということです。

「10万円~14万円」「15万円以上」のエレキギターは、社会人、または大学生になっても、練習し続けている”セミプロレベル”や”プロ”の人向けです。
ということです。

*注意):ここでの記述は、あくまでも習熟度に合わせて、”セミプロ”や”プロ”と表現しています。
一応バンドなどでメジャーデビューしている人でも、習熟度がそれに達していなければ、”セミプロ”や”プロ”のレベルには含んでいません。あしからず。
ということです。

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