ミックスダウン(バウンス) – SONARの使い方

SONARの使い方において、最終の作業であるミックスダウンの方法(仕方)を説明します。

ミックスダウンとは、出来上がった全パートの音量・パン(定位)・音質・音圧などのバランスをとり、ひとつのwaveファイルにまとめるという、一般におけるDAWソフトでの最終の作業です。

ですから、イコライザー、コンプレッサー、リバーブなどのエフェクト(vstプラグイン)を駆使してこの作業を行います。

* 一本の出来上がったwaveファイルを、SONARからエクスポートして、WaveLabなど、マスタリングソフトへの作業へと移る場合には、24bit以上(マスタリングソフトの処理性能によります)でエクスポートして下さい。

* 一本の出来上がったwaveファイルを、SONARからエクスポートして、ライティングソフトでCDに焼く事が出来ます。この場合、waveファイルは、16bitに変換してエクスポートして下さい。

ミックス作業の前に

オーディオ(クリップ)のいらない部分をCut(カット)& Delete(削除)で取り除くミックス作業の前に、トラックビューにおいて、ギター、ボーカルなど、直接オーディオ録音で作成したファイル(=クリップ)には、雑音の入ったいらない部分があります。
この部分を画像の様に、Cut(カット)& Delete(削除)で取り除きましょう(* 既に、エンベローブでボリュームを書いてる場合を除く)。

Cut(カット)& Delete(削除)の方法(仕方)

コンソール画面(=ミキサー)を開く

トラック画面の左上のメニューボタンの中の「console view(コンソールビュー)ボタン」(=画像①の赤丸)を左クリックします。すると、コンソール画面(=ミキサー)が開きます。(画像②)

ミックスダウンの作業は、コンソール画面(=ミキサー)を中心に行います。

コンソールビュー画面(=ミキサー)を開き方

コンソール画面(=ミキサー)の意図するトラックに、直接に、または、Bus(バス)に送ってイコライザー、コンプレッサー、リバーブなどのVSTプラグインエフェクトをかけたり、全体のボリュームを調節したり(マスターボリュームが0dbを最高音量とする)します。パン(定位)の調節も行います。

自分で納得のいくミックスができたら、ひとつのステレオ・オーディオファイルにバウンス(ミックスダウン)します。

ミックスダウン(バウンス)の方法(仕方)

コンソール画面(=ミキサー)の右上の「×バツ」を左クリックし閉じ、トラックビューに戻します。

手順1)ミックスしたいクリップ上で、「Ctrlキー + 左クリック」をしていき、複数のクリップを黒く反転させ、選択された状態にします。(下の画像)

バウンス(ミックスダウン)の方法(仕方)-1



手順2)次に、ツールメニューの「Edit(編集)」=画像の① を左クリックすると、メニューが開きます。

開いたメニューの「Bounce to Track(トラックにバウンス)」=画像② を左クリックすると、設定画面が出てきます。

ミックスダウン(バウンス)の方法(仕方)-2


手順3)出てきた設定画面で、出力先のトラック(画像③)、ステレオかモノラルか(画像④)を設定し、OK(画像⑤)を左クリックすると、指定した出力先のトラックに、オーディオ(Audio)クリップが出来上がります。
これで、ミックスダウン(バウンス)の完了です。

ミックスダウン(バウンス)の方法(仕方)。オーディオ(Audio)に書き出す方法-3


*注意): 上手くオーディオ(Audio)クリップが出来ないとき、何番かのトラックの「Solo」ボタンがONになっていませんか?

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